【感想・レビュー】「仕事ができる」とはどういうことか?

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「仕事ができる」とはどういうことか?

タイトル

「仕事ができる」とはどういうことか?

著者

楠木 建
山口 周

内容

仕事ができるとはどのような「こと」、すなわち、WHATについては、さまざまな実例やエピソードを交えてたっぷりと語っています。「仕事ができないとはどういうことか」という逆側からも突っ込んだ話をしています。
――本文より

感想

結論、モヤモヤしていたものが少し晴れたように思えます。
楠木氏と山口氏の対談式で書かれており、非常に読みやすい1冊です。(個人差はあると思います。)
内容として、業務上のスキルを身につけることで「仕事ができる」とは言えず、成果が出せる、利益が出せる、誰かのためになる、この人ではないとダメだと思える人が「仕事ができる人」と書いてあります。
具体的な仕事ができない人の特徴や考え方、逆に仕事ができる人の特徴や考え方をユニクロなどを例えにエピソードや事例を紹介してくれます。
これを読んだからと言って仕事ができるようになる(HOW TO)が書いてあるわけではなく、仕事ができるとは?(what)になるます。
個人的に一番刺さったのは、勉強した知識や努力して培ったスキルが使われずに自分の中で在庫として溜まっていっている。
それほど無駄なものはなく、逆に仕事が出来る人は自分がなにをわかりたいと思っているかを認識している。何が知識として足りないのか、これは役に立つ、これは役に立たないというのがシンプルに整理できている。
これには色々と気付かされた部分があり、今まではいつかのために役に立つだろうと様々な勉強をし、頭の中には入っているが、使う機会がなく、ホコリを被ってしまっていて、終いには忘れてしまっているということも多々ありました。
今後は今何が重要なのかをしっかりと考えて、優先順位をつけ、何が大切なのかを考えていきたいですね。

今、仕事で悩まれている方や伸び悩んでいる方、リーダーになる方などにはおすすめの一冊です。

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